30日、バドゥン県クタビーチでは、6月中旬に保護された18匹のアオウミガメを海に放す催しが行なわれた。この催しは天然資源保全局長、及び、林業生態省によるもので、国内外の観光客も参加した。
局長の到着を待つ間、観光客の子供達はアオウミガメの背中に水をかけ、陸で乾かないよう、元気でいるようにする手伝いを受けてたった。
「Sorry, this is for you,」一人の少年は、このように亀に言葉をかけながら手桶を使って水をかけた。
バリ州天然資源保全機構による説明では、サバビーチとクタビーチから約400匹のアオウミガメの子供と、バリ州天然資源保全機構から約100匹の子供もまた、海に還されたという。
via Tribun Bali
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