差出人の顔が描かれた切手をご存知だろうか?Prisma切手を紹介しよう。
この切手を販売しているのは、デンパサール市ラヤ・レノン通りのデンパサール郵便局。
9日、インドネシア郵便局長スリスティジョノ氏は、「この切手サービスは実は2011年から既にあるものだが、一般市民には宣伝していないし、公表していなかったものだ。オーストラリアを皮切りに、現在はオーストラリア・インドネシア・タイがこのサービスを行なっている。」と述べた。
差出人の写真を切手に印刷するものだが、有効な公式の切手であり、法的にも認められるもので、もちろん手紙やグリーティングカードの郵送に使用が可能だ。決められた規則で違反を犯すものでなければ、消費者自身がデザインしたもの、顔写真でも企業のロゴでも、作ることができる。
バリでは、このサービスを行なっているのはデンパサール郵便局レノン支局のみ。この切手は、プレゼントやお土産としても喜ばれる。
また、子供や政府機関、企業などが興味を持って利用している。特に、ガルンガン・レバランのご挨拶カードの郵送の為の切手として、人気が高まっている。
この切手は、一枚2,500ルピア。2015年6月からの売上は、1600万ルピア。年間のターゲットは、2億ルピアである。
via Tribun Bali
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