Powered by Blogger.

レバランを迎えるギリマヌク港、混雑回避策を準備


ギリマヌク海域管轄警察署長イ・ニョマン・ウィルヤ・スチプタ氏は、ジュンブラナ県からジャワ島に渡るギリマヌク港における、長い車両の列を回避する為、幾つかのポイントで流れを変える策を遂行することを発表した。

レバランに際し保安員を多数配置する予定で、ジュンブラナ県警、ジュンブラナ運輸・コミュニケーション・情報局の他、バリ州警察交通課ハイウェーパトロールユニットの協力も得る。

通常は、レバランの3・4日前からジャワ島へ渡る人々で、スガラルペック寺院付近から4km程度の長蛇の列ができるため、車両混雑を回避する代替パス方式を準備する。

バリ島を出る車両は左折し、ギリマヌク村プンギヌマン地区を通り、チケット売り場へ向かう事になる。オートバイはそのままチケット売り場へ直進する。バス・トラック・ピックアップ車両は、特設のチケット売り場のあるLCM駐車場に向かう。

一方、バリ島に入る車両は、身分証明書検査所から左折し、古いターミナルを左折し大通りに出て、アルム地区のベトゥトゥ料理店方面に向かう。もし、トラックとバスの行列がダレム寺院まで続く場合は、更に画期的な策もある。シンガラジャ方面に向かうチュキックの三叉路へ向かうというものだ。

保安員は24時間体制で、レバラン7日前から7日後までの交通の流れを監視する。


via Tribun Bali



みんなでつくるバリ島のブログランキングバリブロへ
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。

0 コメント

参加ユーザー

ブログ アーカイブ