ジュンブラナ県ジュンブラナ郡アイルクニン村バンジャール・アニャール出身の漁師サラミン(45)氏が、24日夕方5時頃、家族に漁に出ると告げ、伝統漁船ジュクンに乗って出掛けてから、現在まで帰ってきていない。
数日前に出掛けたまま戻らぬため、27日に家族が通報した。
アイルクニンの村長サマンフリ氏が得た情報では、サラミン氏は通常は長くても12時間で漁を終えて帰ると言う。現在、アイルクニン村付近の海では、ラユールという魚の捕れる時期だそうだ。
25日朝になっても戻らないということは、トンペックやマヒマヒ等の別の魚を追って沖に出たのではないかと、家族は考えていた。
仲間の漁師に聞いたところ、被害者を見たものはいないという事だった。土曜日の夜になって、被害者の船が東ジャワのバニュワンギ付近で、モーターが動いたままの状態で見つかったという情報を得、サラミン氏の息子が確認に現地に向かい、確かに父親の船であると認めた。
現在、家族、警察、捜査隊が捜索に当たっている。
via Tribun Bali
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