2日-3日、イグスティ・ングラライ空港では、禁煙エリアに関する自治法2011年第10号により、国際・国内ターミナルの禁煙エリアにおいて抜き打ち現地調査を行ない、違反者に対しその場で裁判を行った。
イグスティ・ングラライ空港ジェネラル・マネージャーのトゥリコラ・ハルジョ氏は、「この2日間、抜き打ち現地調査を行った。空港で行われるのは2度目である。違反者は軽い懲罰が言い渡され、その場でデンパサール地方検察庁の検察チームにより裁判が行われた。」と述べた。
国家公務員警察チーム、地方自治政府役人、保健局、及び、空港警備が関わって行われたこの調査は、予め設置された喫煙エリア以外の場所でタバコを吸わないように整備を強める為だ。
トゥリコラ氏によると、一日目には37名の違反者があり、32名が裁判を受けた。残りの5名はすぐに出発しなければならない搭乗客であったため、誓約書で制裁に当たった。
二日目は、デンパサール地方検察庁のデータでは、36名の違反者があり、内16名が国際ターミナル、20名が国内ターミナルだったという。
二日間の違反者のうちその場で裁判を受けた人数は43人、残りはデンパサール地方検察庁で裁判が行われる。
via Tribun Bali
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