19日、今年のレバラン休暇からバリ島へ戻る人々で、ジュンブラナ県ギリマヌク港はごったがえしていた。混雑のピークは、今週末24日(金)~26日(日)と予想される。
ジャワ島とバリ島を繋ぐフェリー会社PT.ASDPインドネシアフェリーのマネージャーであるワフユディー・スシアント氏は、「流れは今のところは順調に流れている。バリ島に渡るフェリーは48隻あり、特に大きいジャンボフェリー3隻も用意している。17日-18日だけでもバイクが3,643台、車が7,823台。乗客総数は55,493人だった。去年に比べてバイクが2%、車が5%増えている。これまでは満員で次のフェリーを待つように指示していたが、今年は順調に乗船できている。長い休暇の為、乗客が分散できるのと、大型フェリーが用意できた事もある。」と、述べた。
また、ギリマヌク港検査所では、身分証明書(KTP)の提示が必要だ。19日は、4人の身分証明書不所持者がいたという。
外部の島からバリ島に入る人数が異常に増加する事態の対策として、事前にバリ州副州知事クトゥ・スディクルタ氏は、身分の証明が明瞭でない親兄弟親類一同を連れてバリ州に入らないよう表明した。
完全な身分証明を所持しない者は、入島を許可しないし元の地に戻ってもらうことになるということだ。
via Tribun Bali
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
Popular Posts