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7日、活動家団体ForBALIは、再び、湾岸埋め立て計画反対を訴えた。
ギャニャール県タンパクシリン村出身の活動家 ワヤン・アスタヤ（43）氏は、日頃から車椅子を使用しているが、バリ州地方自治庁舎前でベノア港埋め立て計画への反対デモ運動に参加した。
アスタヤ氏自身は、車椅子に座っていること自体をそれほど気にしているわけでなく、活動家達の主張に耳を傾け、千人以上集まった反対抗議運動に同調する気は満々だ。
「私は、バリ島が生態学的災害に見舞われる事を懸念している。湾岸埋め立てには絶対に反対だ。」と、強く主張した。
彼の友人であり、やはり、同じギャニャール県から参加した車椅子使用者カデ・アグス氏も、この反対デモに参加したのは心の声に従ったもの、と述べた。
via Tribun Bali
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