近年は、利益を上げる為に懸命に働くだけではなく、仕事をスムーズに行うあらゆる方法も必要なのだ。
北スラウェシのコタモバグの一人のルジャッ屋が良い例だ。ただ、果物を売っているだけじゃない。売りながら彼は、買いに来るお客さんを踊って楽しませてくれるのだ。
彼は果物をナイフで刻みながら、ダンドゥットのメロディーにあわせて、全身をくねらせ腰を振って踊る。
この創造的な方法を通して、彼は警察官を含む多くの客の気を引いた。客達は、この珍しい光景を、楽しい思い出として携帯に動画で収めていく。
この動画が5日、『面白い!踊るルジャッ屋』としてYoutubeにアップされた。この2分46秒のビデオは、メディアを通してあっという間に広がり、沢山のコメントを得た。
「凄い!このルジャッ屋。手袋して、衛生に気を使っているのかな。それとも、自分の手が汚れない為?」「このおじさん、売るだけじゃなくて、楽しませてくれる。いっぱい売れるといいね。」と、良いコメントもあるかと思えば、 「誰か教えてやって。ゴミはゴミ箱に捨てるように。ああ、ダメだよ、あちこちに捨てちゃ。」という、コメントも。
via merdeka.com
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