冥王星は、太陽系から数年前に除外された小さな惑星である。それにも関わらず、冥王星は地球に向かって愛のメッセージを贈っていた。
18日、intisari-online.comによる冥王星の最新の写真を見ると、地球に向かった表面には、何とハートの形が見える。
この写真は、NASAの探査機ニューホライズンズによって撮られたものだ。この探査機は9年間飛び続け、約50億キロメートルという距離に達している。
この写真は、冥王星に最も接近した状態、冥王星の地上から約12,500キロメートルの距離から撮られた最後の写真である。地球上の距離に例えるならば、12,500キロメートルの距離は、ニューヨークからムンバイまでの距離と同じだ。
この写真は2015年7月13日午後4時に撮られたもので、NASAはこの小さな惑星の他の写真もすぐにリリースすると約束した。
NASAが他の写真をすぐにリリースすると言っても、この一枚の写真は、我々に強い印象を与える。
まるで、冥王星自身が、地球に住む全ての人々に愛のメッセージを贈ってくれているかのようだ。
via Tribun Bali
バリブロのブログランキングに参加しています。応援クリックお願いします。
Popular Posts