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バリ中部の森林を元の姿へ


中部バリ森林管理技術実施ユニットと、中部バリ地域森林業者団体は、26日、ブレレン県スカサダ郡スラット村バンジャール・トゥカッド・ジュウックの森で、共に木の苗を植樹する活動を行なった。この活動に、ブレレン軍事地区コマンド1609隊 とブレレン記者協会も植樹の手伝いに加わった。

中部バリ森林管理技術実施ユニット長イルワン・アブドゥラー氏は、今回およそ1万1,000本の様々な種類の木の苗を、25ヘクタールの森林に植えたと述べた。この森林地域は、数年前に大規模に行われた違法な森林侵略による伐採の結果、ほとんど木がなくなっている状態にある。

その後、この森林の一部は既にアジサイの栽培農園としてそれなりに利益が上がっていたが、中部バリ森林管理技術実施ユニットは、時間をかけて説得し、以前違法な伐採に加わった住民を、昔の木の生い茂った森林だった状態に取り戻すためのリハビリに誘ったのだ。

「伐採された地区を目標に、村組織を通じて付近の住民を説得してきた。森を元の姿に取り戻すリハビリ活動を共にしていく時が来たと思っている。」と、イルワン氏。活動の一つが、森林地域をリハビリを通して住民と共に護っていくというものだ。周辺住民は、少しずつ森林の重要な役割について目覚め始めた。以前は、違法な伐採を止めさせる為に彼らを追っかけてきたが、木材を手に入れるための伐採は、今ではなくなったという。

植樹をすれば、植樹したものに恵みが与えられる。例えば、果実の木を植えれば、果実が収穫できる。「彼らに、木を植える事がいかに大事な事かを伝えてきた。植樹する木には、果実の木も含まれている。果実が実ったら、住民がその実を取っても良いが、木を切る事は禁止である。例えば、ドリアン・マンゴスチンなどで、住民が収穫を楽しむことが出来る。」と、イルワン氏。

ワナギリ村のワナムルタ森林業者組合長ワヤン・カルディ氏は、82人の組合員と共に様々な木々を活用しているという。昔は森林の木を伐採する住民が多かったが、今はいない。「チーク(ジャティ)・マホガニ・ティンキの木の苗を育てながら、森を護っている。大分大きくなってきて、あと数年で収穫できる。元の森林の姿に戻さなければならない。」と、カルディ氏。


via Tribun Bali



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