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豪州人、詐欺容疑で逮捕


オーストラリア国籍の男エリック・ベヴァン・ギレットが、詐欺容疑で警察に逮捕された。詐欺にあったのは、イ・クトゥ・スマディ氏、トミー・コマーフォード氏の2人と言われている。

5日午前11時、警察の調査官に伴われ一般犯罪捜査の建物に入った。事件は2013年10月7日、スミニャックのデウィ・サラスワティ通りII No 99にある‘ヴィラ・サナドゥ’で起こった。容疑者は、ネットワークを通し、直接ヴィラとアパートの売買を行うという手口で詐欺を行った。

「容疑者は、マスタープランやヴィラの写真を被害者に見せ、興味をもった被害者は、1ユニットのヴィラを18億8,500万ルピアで購入する事に合意。口頭による合意で、相互の信頼を基に、被害者は67億6,000ルピアを銀行振り込みで支払った。その後、2人の被害者はヴィラの書類のコピー、及び、所有権証書、及び、建築許可証のコピーを要求。

しかし、容疑者は所有権証書、及び、建築許可証を提出しなかった。2人の被害者がヴィラを観に行くと、実際とマスタープランや、当所の写真とも大きく差があった為、この契約を解消し払い戻しを要求。容疑者もそれに合意したにも関わらず、現在まで払い戻されていないというものだ。」と、 バリ州警察広報スリ・ハルミティ氏は説明した。

エリック容疑者は、現在バリ州警察一般犯罪捜査取調室で弁護士に付き添われ、取調べを受けている。


via Tribun Bali



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