サンラ病院で運転手のいない車がオートバイに衝突
24日、一台の車がサンラ国立総合病院エリアでオートバイにぶつかった。
心臓専門科の建物の前に駐車中のスズキ・エスクードは、運転手がいないのに勝手に動き出し、駐車場から外に出ようとしていたオートバイに衝突したのだ。
突然の衝突音に驚いた周囲の人々は、助けに駆けつけた。オートバイに乗っていた母子が倒れたからだ。
調査に調査を重ねた結果、車の所有者は、ハンドブレーキの引きが甘かったため、駐車状態であったが走り出したと状況を認めた。「患者を迎えに行こうとして、心臓専門科の建物の前に駐車をした。ハンドブレーキを引いておいたが、引きが甘かったようだ。しかし、駐車する時ギアは入れていない。」と、車の所有者は説明し、足や腕に怪我を負った母子に謝罪した。
オートバイの運転手デシさんは、後ろに子供が乗り終えるのを待っていたところだったが、そこに車が自分たちに向かってぶつかってきて、避けることができなかったと、怪我をした腕を押さえながら言った。
via Tribun Bali
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