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テロリスト逮捕の銃撃戦で負傷した警官、ビマからサンラ国立総合病院へ搬送


15日夕方4時頃、デンパサール市サンラ国立総合病院前は、数十人の警官で一杯になった。

これらの警官達は、バリ州警察特別機動隊チームのバスに乗り、仲間を乗せた救急車を護衛してきた。搬送された男性は、腹部と腕に包帯を巻かれた状態で到着した。この男性は、西ヌサ・トゥンガラ州ビマ出身の特別機動隊Aチームのバラダ・エフェンディ氏だという。

彼は、15日朝7時頃、西ヌサ・トゥンガラ州ビマでのテロリスト逮捕の際の銃撃戦で撃たれ、ビマのサラフディン空港からヘリコプターで搬送され、ングラライ空港へ到着した。

16日、被害者は中央外科設置室(IBS)で手術を受けた。この間、サンラ国立総合病院エリア、駐車場エリアには数十人の武装した警官が警備していた。手術室の付近にも数十人の警官が配備され、手術のプロセスを見守っていた。

サンラ国立総合病院医療・看護のディレクターによると、銃弾の摘出手術は、16日朝8時半から、約1時間半かけて行われたという。受けた怪我についての詳しい情報は不明。現在、被害者は集中治療室に移され、引き続き術後の経過を観察中。

銃弾摘出後は、状態は安定しており、人工呼吸器は外されるまでになっているという。


via Tribun Bali



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