ジカウィルス対策、ングラライ空港が体温計測器を設置
バリ島へ潜入し得る感染病対策の為、ングラライ国際空港では、体温計測器2ユニットを設置する事にした。
ングラライ国際空港アンカサプラ1総支配人トゥリコラ・ハルジョ氏は、2ユニットの測定器は国際線到着ロビー入り口に設置したと説明した。ニュースで流れているように、ジカウィルスはオーストラリア・ブラジル・フランス、その他の国で発症している。
「バリ島は世界の観光地であるから、感染・危険ウィルスの侵入を警戒しなければならない。我々アンカサプラは、2ユニットの体温計測器を設置した。」と、5日、同氏は述べた。
また、実際計測器で患者が発見された場合、アンカサプラと、デンパサール第一クラス空港保健は、ジカウィルスに感染した観光客をすぐに隔離するよう話し合った。「これまで、ジカウィルスにかかった患者の検出、または、兆候が見られた観光客はまだいない。今後はバリ島に到着した全ての観光客が、この器械を通して調べられることになる。」と、トゥリコラ氏。
via Tribun Bali
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